近年のウルトラマンシリーズは脱ニュージェネ的な『ウルトラマンブレーザー』が一つの転機を形成したと言える。ニュージェネレーションシリーズでは不可能では?と思われていた、歴代ヒーロー不在の単独世界観、新規怪獣メイン、玩具販促と結びついていたイ…
スーパー戦隊シリーズが終わった。いや、厳密に言うと完全な終止符が打たれたわけではない。かつてのファン向けの10YAのような作品は今後も作られるだろうし、戦隊ヒーローが新しいPROJECT R.E.D.や仮面ライダーなどの他の特撮ヒーローシリーズに客演するこ…
ガメラには馴染みがあるかと言うとよくわからない距離感である。私が子供の頃は夏休みなどの大型連休期間の平日昼は多くのテレビ局で昔の子供向け映画や番組の再放送を流していた。そこで昭和ガメラの再放送を見たのがガメラとのファーストコンタクトだった…
『仮面ライダークウガ』は私にとって特別な作品だ。『カブタック』から視聴が始まった日曜日朝8時の放送時間―『ロボタック』『ロボコン』を経て初めてリアルタイムで見る仮面ライダー…。そう、平成4年生まれの私にとって仮面ライダーを見るのは初めてだった…
最近「大河原家文書」という文書群があることを知った。正式には「寒川郡鴨部中筋村大河原家文書」と命名されており、その名の通り現香川県さぬき市の旧家に伝来した文書だ。それだけならふーんだが、何とこの「大河原家文書」、複数の中世文書を伝来してい…
ウルトラ怪獣という存在は実に多様だ。超巨大な野生生物、人間の行き過ぎた文明・科学が生み出した怪物、妖怪変幻の類、宇宙人が使役する生物兵器・ロボット…。その生態も火を吐くもの、冷凍光線を吐くもの、金や真珠を食べるもの、地底・海底から出てきたも…
現行TVシリーズの『ウルトラマンオメガ』が佳境を迎えている。記憶を失っていたソラト=ウルトラマンオメガは宇宙観測隊員としての自我を取り戻し、そもそも自分の本来の任務が地球人を守って怪獣を倒すことではないと悟ってしまったのだ。ソラトはソラトと…
新年あけましておめでとうございます。今年は何と!ウルトラマンシリーズ誕生60周年!おおお~60年!60年!?これくらいの長期シリーズになってくると却って現実感がないが、何が起きるのか、期待して見て行きたいところ。 というところで、玩具的にはすでに…
NHK大河ドラマ『べらぼう』。江戸時代中期に活躍した版元・蔦屋重三郎を主人公に迎えた作品だが、主要人物には田沼意次や松平定信らも名前を連ね、『光る君へ』に続き、政治と文化を連動させることが予測されていた。しかして一体どうなったのか。端的に言う…
monsterspace.hateblo.jp 7月2日 帝王賞(JpnⅠ) 枠連ボックス 2・3・4・7・8 100円×10→460円 3連複 2ー(3・4・6・12・14) 100円×10→2430円 一筋縄ではいかなさそうだったがアウトレンジが2着に入ってくれた(どころかミッキーファイト相手にあわやまで行っ…
あまり私自身の来歴(?)について語ったことがなかったけれども、我が家のルーツは香川県の引田にある。なのでお彼岸のお墓参りでは四国東部に行っており、その足で徳島や香川の西の方まで行くこともあったので両県ともにある程度馴染みがある地域だ。そう…
『ウマ娘シンデレラグレイ』とのコラボをやっていたので極楽湯まで行ってまいりました!いや最近あんま入浴にこだわってなかったので、こういうコラボにかこつけるのは、安易に乗っかってる以上に生活レベルを数ヶ月に一度でもいいからいい感じに持っていく…
年々熱意がなくなっていくし、今年は色々あって今から思い返しても思い出せないことも多いがつれづれに書いていく。 阪神タイガース 今年から監督が藤川になり正直手腕について疑問視していたものの、リーグ戦では圧倒的王者ぶりを見せ、ダントツ優勝を果た…
今年は『デジモンクロスウォーズ』15周年。放送後どころか放送中も2期以降はいまいち公式に盛り上げようという気概が欠けていて、長年不遇な扱いを受けていたと言っていいシリーズだが、15周年になってようやくYouTubeでの全話無料配信や『DIGIMON EXPO'25』…
今年のウルトラマンシリーズ最新作は『ウルトラマンオメガ』だ。『オメガ』でも序盤は新規怪獣登場が集中し、『ブレーザー』以来の新規怪獣重視の路線を受け継いでいる。一方で、『ブレーザー』→『アーク』→『オメガ』の推移を見ると、やはり新規怪獣だけで…
『国宝』という作品には興味があったわけではないし、そもそも知りもしなかったのにこうして感想記事まで認めているのは不思議なことだ。まあ吉沢亮と横浜流星がほぼダブル主演というニュースを小耳にはさんだことはあったかもしれないが(この2人の組み合わ…
2025年の国際博覧会は大阪で開かれる―これを逃す手はないとは思っていた。世界には約200の国・地域があるが、それらの対外プロパガンダが一斉に出揃う機会というのは貴重だ。今後全く縁のないであろう国の顔が見られるのもこのチャンスを逃せば人生で二度と…
今年も梅田開催アリということで行ってきました。友人と連れ立って&ライブ会場への入場がギリギリになってしまったのでそこまでゆっくり臨めなかったのが心残りではありましたが…。 NEW GENERATION THE LIVE ウルトラマンオメガ編~やってきたヒーロー~ 今…
室町幕府の管領を務め得る三管領家の一つであった畠山家の分裂が戦国時代の一因となったことはよく知られる。畠山持国の死後、その後継者をめぐって実子の義就と甥の政長とが争い、それらが幕閣の有力者たちの思惑とも連動して応仁の乱への導線を引いた。そ…
ウルトラマンゼロ15周年はまだまだ終わらないぜ!と言いつつ、今回のムックは15周年に合わせてはいるものの、厳密にはニュージェネレーションシリーズの先駆けでもあるポジション。「ウルトラマン大図鑑」の「NEW GENERATION」の「ゼロ」というタイトルだし…
戎光祥出版が織りなす戦国武将列伝シリーズ。能登の地震によって北陸編は刊行が遅れたようだが、いよいよ上梓され、織田・豊臣編を残して地方シリーズはコンプリートされることになった。刊行が始まったのが令和4年末からなのでまさしく大事業だ。北陸編は北…
『ウマ娘 シンデレラグレイ』のアニメ化には相反する感情があった。一つは満を持してという感覚。漫画『シンデレラグレイ』のクオリティが高いことは間違いなく、それがようやくアニメ化、しかもダイジェストではなくたっぷり2クールを取ってという贅沢さ(2…
『ギャラクシーファイト』シリーズが動かない。今月7月で前作『運命の衝突』からはまるまる3年となる。『ウルトラマンレグロス』の配信から数えても2年経つ。この間、「ウルトラマンとアブソリューティアンの戦争の行方」「アーリーベリアルとアーリートレギ…
個人的にはガンダムとはそこまで付き合いが深いわけではなく、新しい展開を逐一チェックする間柄ではない。それでもネット上で盛り上がっていると、何となくじゃあ観てみるかと参加する流れがある。今回の『GQuuuuuuX』視聴もそうした経緯で視聴することにな…
monsterspace.hateblo.jp 三好長慶、斯波義銀と面会す 『雑々聞撿書』 一、武崎依御在城、大夫殿へ為御礼御出、申次ハ三向、仍武崎ハ十徳ヲ御着用、御髪ハヲツホロナリ、庭上マテ長慶被出被請之、太刀三向披露、手ヲソヘ御礼アリ、其後筑州御礼被申、同太刀…
5thイベントからクルクル5公演を経て今年のウマ娘のリアルイベントはナンバリングの6thへ戻って来た。舞台はさいたまスーパーアリーナ!…と言っても正直どれくらいすごいのかはあんまりわからなかったし、5thやクルクルが地方巡業もしていたことを思うと、ハ…
monsterspace.hateblo.jp 1月2日 於園田競馬場 相変わらず年末年始くらいしか行く機会がないので園田へGO! モーニング(500円)。何の変哲もないけどトーストに甘みがあって安心できる感じが良かったまぐろのかす汁(100円)。まぐろはもちろんニンジン、ゴ…
小学生の頃に大河ドラマ『秀吉』を見て以来、豊臣秀長は気になる歴史上の人物であった。『秀吉』自体が堺屋太一『豊臣秀長』を原作の一つにしていることもあって、その中で秀長は秀吉の補佐役・理想の弟・ナンバーツーとして描かれた。当時は秀吉さえ知った…
monsterspace.hateblo.jp 三好長慶の師匠 『天文日記』天文8年6月8日条 先日従三好方申来坂東兵法人、此間孫次郎そはに置候キ。只今下国之条、門下づたいに送候てと申候シ。 天文8年(1539)三好長慶の傍に仕えていた坂東の兵法人が帰国するということで、道…
畿内戦国史の近年の隆盛ぶりはもはや語るまでもないが、その一方で潤沢な成果が一般にも流布しているかと言うと、まだまだ十分とは言えない。こうした社会教育面において天野忠幸氏の活躍ぶりもまた言うまでもない一方、天野先生はあくまで三好氏中心の研究…