畿内戦国史の近年の隆盛ぶりはもはや語るまでもないが、その一方で潤沢な成果が一般にも流布しているかと言うと、まだまだ十分とは言えない。こうした社会教育面において天野忠幸氏の活躍ぶりもまた言うまでもない一方、天野先生はあくまで三好氏中心の研究…
唐突だが何につけ、自分の人生には時機(タイミング)というものがあると思っている。生来保守的かつ頑固な部分があるので、どうしても世間や周囲の流行を見ても「じゃあ乗ってみよう」ではなく「近寄らんとこ」と思いがちなのだ。そういうわけで何かを好き…
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